2026年1月31日土曜日

3/12, 13, アンサンブル室町による「日々是好日」(後援演奏会情報)


夏田昌和をテーマ作曲家として迎えた本公演、前半では私たちの日々の暮らしに憩いと内省をもたらす穏やかなひと時を詩の朗読と器楽曲によって紡ぎ、後半では時に人生を苛烈に揺さぶる恋愛や死別との遭遇を声楽曲とダンスによってドラマティックに描き出す。自然の中で一人静かに想いをめぐらす時間も、人間同士が生々しい感情を激しくぶつけ合う時も、いずれ終わりを迎える我々の人生においては等しく尊い「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」。時代や国が違えど本質は変わらない人間の生の根幹を、静と動の対比のもとに音と言葉で鮮やかに浮かび上がらせます。


日時:2026年3月12日(木) , 13日(金)  19:00開演(18:30開場) 
会場:日本福音ルーテル東京教会

​プログラム
​「物想いの午後」(2023)
「水無月の夕」(2023)
「秋の木漏れ陽」(委嘱新作・初演)
「二重にされた昔の歌」(2008 アンサンブル室町版・改訂初演)
​「トリスタンとイゾルデの愛の二重唱」(委嘱新作・初演)
​「オルフェオの嘆きのアリア」(2014) 他

出演:
指揮           鷹羽 弘晃
ソプラノ         溝渕 加奈枝
カウンターテナー     久保 法之
バロック・ヴァイオリン  須賀 麻里江、高岸 卓人
ヴィオラ・ダ・ガンバ   武澤 秀平
バロック・チェロ     山田 慧
三味線          守 啓伊子
箏            日原 暢子、平田 紀子、長谷 由香
尺八           黒田 鈴尊
琵琶           久保田 晶子
横笛           あかる 潤
フラウト・トラヴェルソ  菊池 かなえ
リコーダー        菅沼 起一
リュート         山田 岳
打楽器          篠田 浩美
チェンバロ        流尾 真衣
オルガン         大平 健介

ナレーション       湯川 ひな
​​コンテンポラリーダンス  島地 保武
※ダンサーにつきまして、都合により、当初発表の出演者から変更となっております。ご了承ください。

​​
入場料(全席自由)
前売り 一般 4500円 学生 2500円
当日券 一般 5000円 学生 3000円

チケット購入

お問い合わせ
アンサンブル室町事務局  office@ensemblemuromachi.or.jp

主催:一般社団法人アンサンブル室町
​助成:​​芸術文化振興基金    野村財団
後援:日仏現代音楽協会
制作協力:東京コンサーツ

2026年1月23日金曜日

5/1, 5/9, IV アイヴィ 〜両国門天ホール&日仏現代音楽協会から生まれた4人組〜(共催演奏会情報)



新しい音楽の発信地の一つである東京の「両国門天ホール」と、日仏両国の音楽交流を積極的に推進する「日仏現代音楽協会」の元でうまれたピアニスト4人組。
2018年よりフランスと日本の近現代音楽を中心に公演を重ねてきましたが、これを機に新たにIV(アイヴィ)と名乗り、初の自主企画コンサートを催します。 
4人4様の異なる個性が共鳴し織りなす音の世界を、2台ピアノによるバラエティ豊かな組み合わせでお楽しみください。

【東京公演】
2026年5月1日(金)19:00開演(18:30開場)
杉並公会堂小ホール
入場料:3500円|学生2500円(当日各500円増)

【京都公演】
2026年5月9日(土)14:00開演(13:30開場)
旭堂サンホール
入場料:3500円|学生2500円(当日各500円増)


●プログラム●
モーリス・ラヴェル「口絵」(1918)  2台ピアノ5手
 Maurice Ravel  <Frontispice>

篠田昌伸「混相流」 (2005)  2台ピアノ8手
Masanobu Shinoda  <Multiphase flow>

夏田昌和「ガムラフォニー II」(2009)  2台ピアノ4手
Masakazu Natsuda  <Gamelaphony II>

ジェルメーヌ・タイユフェール「野外遊戯」(1917)  2台ピアノ4手 
Germaine Tailleferre  <Jeux de plein aire> 

オリヴィエ・メシアン「アーメンの幻影」(1943)  2台ピアノ4手 
Olivier Messiaen  <Visions de l'amen>

ご予約・お問合わせ:iv.piano4.info@gmail.com


出演:

飯野明日香

東京藝術大学附属高校、同大学、パリ国立高等音楽院ピアノ科、フォルテピアノ科卒。ベルギー政府給費留学生としてブリュッセル王立音楽院ピアノ科マスターコース修了。リサイタルシリー「Parfum du Futur」、室内楽シリーズ「l’ Espace」などの演奏活動、5枚の CD は全てレコード芸 術特選盤他の高い評価を得ており、特に「France Now」は「クラシック不滅の名盤1000」( レコード芸術編 ) に選出。2010年第 28 回中島健蔵音楽賞、2014 年度レコード・アカデミー賞(現代曲部門)受賞。洗足学園音楽大学、桐朋学園大学、東京藝術大学、同附属高校非常勤講師非常勤講師。https://www.askaino.com


大須賀かおり

京都市立音楽(現京都市立京都堀川音楽)高等学校を経て、桐朋学園大学音楽演奏学科卒業、同大学アンサンブルディプロマコース修了。日本室内楽コンクール第2位。現代音楽演奏コンクール競楽V優勝、第12回朝日現代音楽賞、2003年度青山バロックザール賞受賞。これまでに多くの作曲家の作品初演やCD録音に携わり、初演数は300曲を超える。 2020年アイヴズのソナタ全集が第75回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞。ジパングレーベルからは3枚のアルバムと収録曲の楽譜集をリリース。2024年3月にはアンサンブル・ヴェネラによるメシアンの「トゥーランガリーラ交響曲」でピアノソロを務めた。桐朋学園芸術短期大学、東京成徳短期大学、相模原弥栄高校芸術科非常勤講師。日仏現代音楽協会会員。 http://kaoriohsuga.com/


瀬川裕美子

国立音楽大学を首席で卒業。リサイタルをトッパンホール等にてバッハから邦人委嘱作品までのプログラムで11回開催。2025年時点で出版されているブーレーズのピアノソロ全作品の実演を軸に、2016年以降は画家パウル・クレー・リサイタルを開催し6枚のCDをリリース。レコード芸術「特選盤」、また朝日新聞等のメディアで取り上げられる。東京オペラシティ「B→C」に出演他、静岡市美術館主催ミュージアム・コンサートをはじめ分野横断型レクチャーも展開。パウル・クレー・センター発行の国際クレ一研究誌『Zwitscher-Maschine』に論考が掲載される。http://www.yumikosegawa.com/


安田結衣子

京都市立音楽(現京都市立京都堀川音楽)高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。
同大学卒業時にアカンサス音楽賞受賞。パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に審査員の満場一致で
入学、同音楽院を最優秀の成績で卒業。Klangspuren Schwaz音楽祭にインターナショナルア
ンサンブルモデルンアカデミー生として参加。第10回現代音楽演奏コンクール〈競楽X〉入
選。現代音楽セミナー「秋吉台の夏」ピアニスト兼講師。作曲家としても委嘱作品多数。現在は
ピアニスト・作曲家として活動する傍ら、東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学音楽学部附属音
楽高等学校、東京藝術大学ジュニア・アカデミー、東京音楽大学などにて後進の指導にもあたっている。


主催: IV(アイヴィ)
共催:日仏現代音楽協会
協賛:㈱ 旭堂楽器店(京都公演)|一般社団法人 もんてん/両国門天ホール
後援:日本現代音楽協会|日本アルバン・ベルク協会|一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)|桐朋学園音楽部門同窓会|国立音楽大学東京同調会|東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校響親会|京都・堀音同窓会



2026年1月14日水曜日

4/26, プレヴェール - コスマ のシャンソン ーフランスのエスプリを歌とマイムでー(後援演奏会情報)


日時:2026年4月26日(日)
午後の部:14:30開演(14:00開場)    夜の部:19:00開演(18:30開場)

会場:高輪プリンセスガルテン 音楽ホール アンビエンテ

ジャック・プレヴェール Jacques Prévert(1900-1977) は、日常会活に使われる言葉遣いや言菜遊びなどの特徴を持つ庶民の詩人として知られている。また彼は、1935年から1945年にかけての多くの映画作品のシナリオや会話なども手掛けている。「天井桟数の人々」、枯葉のシャンソンで知られている「夜の門」、「霧の波止場」、「ノートルダムのせむし男」、日本のアニメ作家高畑勲や宮崎駿らに影響を与えた「王と鳥」などがある。そして、それらの多くの映画作品の音楽はジョゼフ・コスマ Joseph Kosma(1905-1969) によるもので、2人のコンビは数々の名作を産み出した。
今日のコンサートは映画作品のみならず、2人のコンビによる歌曲を交えて、フランスのエスプリを皆様にお聞かせしたい。また映画音楽といえば、やはりアメリカのレオナルド・バーンタイン Leonard Bernstein(1918-1990)。同時代の彼のまったく異なるスタイルの作品も楽しんでいただきたいと思う。同じ時代に生きてフランスの詩人に憧れ、早く亡くなった村山槐多の詩に作曲した青木聡太の新作も演奏する。

出演:
小林真理(メゾ・ソプラノ)
沢のえみ(パントマイム)
小倉泉(ビアノ)

チケット:
一般 4000円 | 25歳以下 2,500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※港区にお住まいの方は先着10名様をご招待します。
お申し込みはkobamari.amical@gmail.com まで。

ご予約・お問い合わせ
https://kobamariamical.stores.jp/
yukominchin@gmail.com/ 03-3705-4413(安江)

主催:小林真理リサイタル実行委員会
助成:笹川日仏財団
後援:港区(港区民の方ご優待)|日仏現代音楽協会|フランス大使館
デザイン:塚田訪与以


2026年1月4日日曜日

1/17, Contemporary Piano Showcase#3 〜線と迷宮, イギリスピアノ音楽の相貌(後援演奏会情報)

現在進行形の多様なピアノ音楽を発信する Contemporary Piano Showcase、第3回となる本公演のテーマはイギリスです。
クラシックの伝統に根ざしながら現代の表現を獲得しているアデスとベンジャミン、「新しい複雑性」を代表するファーニホウとフィニシーをふたつの軸として、「線と迷宮」をキーワードに多彩な個性をもった作品を昼夜2公演で一挙に紹介します。
英国王立音楽大学などで研鑽を積んだ、大原裕子の委嘱新作にもどうぞご期待ください。


2026年1月17日(土)両国門天ホール
昼公演:14:00開演(13:30開場)
夜公演:19:00開演(18:30開場)

【プログラム】 ※【 】以外は昼夜共通
トマス・アデス|「パウダー・ハー・フェイス」によるパラフレーズ I, IV
ジョージ・ベンジャミン|ピアノ・フィギュアーズ,  ハイドンの名による瞑想曲【昼のみ】 
ジョージ・ベンジャミン|シャドウ・ラインズ,  相対性ラグ【夜のみ】
タンジー・デイビス |抜け穴とリンチピン【昼のみ】
レベッカ・サンダース |発言に対して【夜のみ】
ジョナサン・ハーヴェイ |メシアンの墓~ピアノとテープのための*

大原裕子|ǝsɹǝʌǝɹ engineering for piano, fixed media and live electronics* (委嘱初演)
ブライアン・ファーニホウ|6つのエピグラム
マイケル・フィニシー|シュトラウス・ワルツ集,  ガーシュイン・アレンジメンツ,  
                        イングリッシュ・カントリー・チューンズ(すべて抜粋)
*電子音響:佐原洸

【チケット】
2公演 通し券|4500円 (枚数限定、前売のみ)
各公演 前売券|一般 3000円   学生 2000円  ※当日は各500円増

【予約・詳細情報】      
https://teket.jp/11312/60701

【お問い合わせ】
ContPianoShow@gmail.com