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2019年1月31日木曜日

ウルタン・メドック国際音楽アカデミー 声楽クラス受講生募集のお知らせ

世界的な音楽家のレッスンを直に受けられることで人気の、フランス・ボルドーのメドック春期音楽講習会。この講習会の声楽クラスの講師として、当会の名誉会員であるストラスブール音楽院教授の小林真理先生が招かれています。
春のボルドーの美しい大自然のなかで、上質な音楽にたっぷりと浸かる贅沢な一週間。ぜひこの機会に体験されてみてはいかがでしょうか。


メドック春期音楽講習会
日程:2019年4月20日〜28日

詳細情報:http://www.musique-hourtin.com/

ご予約・お問い合わせ(@を小文字にしてください):
kobamari.kamakura@gmail.com(小林)
日本での問い合わせ先:
09025268117  tokko.chene@gmail.com(高橋)



講師プロフィール 
小林真理(日仏現代音楽協会名誉会員)

鎌倉市生まれ。3歳よりピアノを始め、10歳より中村浩子女史に師事し声楽を学ぶ。

1979年東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業、同大学院修士課程に進み、1981年文化放送音楽賞受賞、第1回日仏声楽コンクールに入選、フランス音楽をより深く学ぶために留学を決意し、1982年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に入学、レジーヌ・クレスパン女史に師事、1987年同音学院のオペラ科を終了、1989年にはウィリアム・クリスティ氏の指導する同音学院の古典声楽科のクラスを1等賞を得て終了する。パリ国立高等音楽院に在籍中の1983年頃より数々の国際声楽コンクールにて受賞(1984年パリのフランス歌曲国際コンクールでフォーレ賞、1988年クレルモン・フェランのオラトリオ・リート国際コンクールではリタ・シュトライヒ・記念大賞)この頃よりバロックから現代音楽に至る幅広い演奏活動を始める。
1993年には その後進学した東京芸術大学博士課程において博士論文『オリヴィエ・メシアンの歌曲研究ーハラウイを中心にー』を書き、博士号を収得する。
コンサート活動においては ピエール・ブーレーズの指揮でシヤトレ劇場でハリソン・バートウィッスルの〔メリヂアン〕のフランス初演、フランス国立管弦楽団、フィルハーモニック・オーケストラと共演、オランダのコンセルトゲボー・ホールにてシェーンベルクの〔4つのオーケストラ歌曲作品22〕、佐渡裕指揮でオーケストラ・ラムルーとマーラーの交響曲第2番、現代音楽作曲家の初演は数多く、アンサンブル・アンテルコンタンポランと数度共演、ロストロポーヴィッチの指揮で小林真理のために書かれたピヨートル・モスの〔スターバート・マーテル〕、最近ではフィリップ・ルルーの新作をロレーヌ国立管弦楽団とフランスとドイツで初演、ヨーロッパのみでなく、アメリカ、東欧、オーストラリアにてもソリストとして活躍している。オペラの分野では ジェフリー・テート指揮によるベルクの〔ルル〕の女流工芸家役、プッチーニの〔蝶々夫人〕のスズキ役、モーツァルトの〔コシ・ファン・トゥッテ〕のドラベラ役、ヴィヴァルディの世界初演〔真実の証〕のルステーナ役などを演じている。
CD録音も多数に及び、モーツァルトの〔レクイエム〕、〔マニュエル・ロ-ゼンタール歌曲集〕、〔20世紀の作曲家の編曲による世界の民謡〕などがあり、最近では、フランスを代表するサクソフォン奏者、クロード・ドラングルとの〔japanese love songs〕、メシアンの〔ハラウィ〕などがある。
1999年にフランス国家教授資格を得て現在ストラスブール地方音楽院で声楽の専任教授を勤め、ニースのアカデミー他、各国でマスタークラスを行い、後進の指導にも情熱をそそいでいる。

2019年1月1日火曜日

1/31, 2/24 染田真実子clavecinリサイタル〜音の玉水〜(後援演奏会情報)

〜音の玉水〜と題して、留学中に出会ったクラヴサンのコンテンポラリーの世界をお届けします。
フランスから帰国後、二回目のソロリサイタルとなる今回は、日本人作曲家の新作を中心としたプログラムです。
コンテンポラリー(現代音楽)と呼ばれる音楽では、登場することが多くないクラヴサンですが、J.S.バッハやF.クープラン...、クラヴサンが大活躍したバロック時代だけでなく、どの国のどの作品も作曲された時は、その時代の現代音楽でした。
今、私達と共にこの時代を生きる人々が生み出すクラヴサンの音の世界が広がります。
今回のリサイタルの題名、【〜音の玉水〜】。
和歌の中では、"雪の玉水"のように、"雪解けの雫が玉(宝石)の様に美しい"と言う意味で使われています。
クラヴサンの音の雫の中で、映りゆく時や景色を体感していただけると嬉しく思います。



東京公演
2019年1月31日(木)19時開演  18時30分開場
近江楽堂 東京オペラシティ3階
大阪公演
2019年2月24日(日)15時開演  14時30分開場
ノワ・アコルデ 音楽アートサロン

チケット:
各公演 一般3,000円(当日3,500円)学生2,000円

プログラム:
増本伎共子/Diary-日々の移ろい ~ヒストリカル・チェンバロ ソロのための…(委嘱作品)
黒田崇宏/Gradualism Ⅱ(委嘱作品)
桑原ゆう/三つの時間と声なき唄(委嘱作品)
根本卓也/《ことわざ》〜村上春樹の短編による前奏曲・メロドラマとフーガ〜(委嘱作品)
ほか

出演:
染田真実子(クラヴサン・会員)


ご予約・お問い合わせ:
◆東京公演
松本アートオフィス(近江楽堂):03-5353-6937
クラヴィスプロジェクト clavis.pro@gmail.com
◆大阪公演
染田真実子クラヴサンリサイタル実行委員会:080-9305-1852
クラヴィスプロジェクト clavis.pro@gmail.com


主催:
染田真実子クラヴサンリサイタル実行委員会
クラヴィスプロジェクト

後援:
日本チェンバロ協会
日仏現代音楽協会
関西桐朋会