ピアノに法貴彩子、ソプラノに太田真紀、打楽器に西岡まり子を迎え、豊かな叙情性溢れる作品から緻密で高度なテクニックを要求される現代音楽作品、体を張った実験的とも言えるような作品まで、サクソフォン奏者・井上ハルカが一人の演奏家として「表現する」ことに徹底的に挑戦する。
2018年3月10日(土)19:00開演(18:30開場)
豊中市立文化芸術センター 小ホール(阪急宝塚線「曽根」駅下車)
チケット:一般 ¥3,000/学生 ¥2,000(全席自由・当日各500円増)
プログラム:
セルゲイ・プロコフィエフ:組曲「ロミオとジュリエット」
フィリップ・ルルー:緑なすところ ~ジェラール・グリゼーへのオマージュ~
坂田直樹(作曲・会員):チルト・シフト ソプラノサクソフォン独奏のための
ジョルジュ・アペルギス:七つの恋の罪
クロード・ルドゥー:Kyoko's Dance
パウル・ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ ヘ調 Op.11 No.4
出演:
井上ハルカ(サクソフォン・会員)、法貴彩子(ピアノ)、太田真紀(ソプラノ)、西岡まり子(打楽器)
詳細情報 :