20世紀モダンの音楽を通して紡ぐ未来のノスタルジー。前衛たちが未来に向かって投げかけた作品、作曲家たちが想像した「未来」は、私たちにとっての「過去」であり、また「現在」でもある。同様に私たちの現在は未来のノスタルジーとなる。
東京オペラシティリサイタルホール(京王新線「初台」駅下車)
チケット:一般 ¥4,500(当日¥500増) /学生 ¥1,500/高校生以下、障害者および同伴者は無料
プログラム:
ラヴェル:古風なメヌエット、水の戯れ、優雅で感傷的なワルツ、ラ・ヴァルス
ドビュッシー:映像 II 集、版画、喜びの島
武満徹 :閉じた眼 II
リゲティ:エチュード「虹」
ほか委嘱新曲
出演:
福井真菜(ピアノ・会員)
主催:「未来のノスタルジー」実行委員会/一般社団法人オブジェ・アー
後援:在日フランス大使館/ /日仏現代音楽協会/桐朋学園音楽部門同窓会/アンスティチュ・フランセ日本(日仏友好160周年記念文化事業)